委任状について
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委任状が必要です
法律の手続き

契約者様ご本人以外の方が重要事項説明を受ける、契約書に署名押印をする場合には「委任状」が必要です。
これは、法律に定められている手続きでございますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
どんなときに委任状が必要なの?
In what case
契約者本人以外の方が以下の行為をする場合に委任状を頂いております。
①重要事項説明を受け、署名押印をする
②契約書に署名押印をする
想定されるのは「法人契約」や「家族の代わりに手続きをする」というような場合です。
どうして委任状が必要なの?
Why?
重要事項説明を受けたり、契約を締結するのは、原則本人が行うべきものです。
ただし、様々な事情から代理の方がこれらの手続きを行う場合もございます。
家族の場合
忙しい家族に代わって、自分が手続きを進めてあげようと思うことはよくあると思います。そのような場合でも第三者からすると、あなたがどういう立場であるかを確認する方法は有りません。これをきちんと証明するために委任状が必要なのです。
法人の場合
特に法人契約の場合、会社としては誰かが重要事項説明を受けなければなりません。その際に、代表者がそれを行うことはスケジュール的に難しい場合が多いでしょう。そうすると代表者以外の方が重要事項説明を受ける権限を会社からもらい、その権限に基づいて重要事項説明を受けることが必要となるのです。
※)委任状無しでお手続きをすすめると、勝手に第三者が重要事項説明を受けることができることになってしまいます。
どうやって委任状を用意するの?
HOW
委任状は弊社の方でご用意いたしますので、ご安心ください。
契約者ご本人様より署名押印をいただくだけでございます。