代金決済について

不動産売却の流れ~売主様向け~
  • STEP1
    第1フェーズ 司法書士との面談
  • STEP2
    第2フェーズ 日程・場所調整
  • STEP3
    第3フェーズ 代金の支払い

決済は3ステップ♪

アンケートシートのフリー素材

決済は以下の3ステップです。

① 第1フェーズ 司法書士との面談

② 第2フェーズ 日程・場所調整

③ 第3フェーズ 代金の支払い

※)①と②は、①▶②の順番で行う必要がございます。

※)①と②は別日で行うことも可能です。

※)①はご本人様のみのお手続きとなりますので、代理人を立てることはできません。ただし、コロナウィルス対策として、遠方の方でもて手続きが行えるようにしておりますのでご安心ください。

①と③の実行について2パターン

【Aパターン】:①③を別々に行う場合→決済の場所には制限なし

司法書士事務所にて①を行う。後日③を振込にて決済(場所は制限なし)

 

●メリット:振込を別日で設定できるので支払い時期の自由度が高くなる

●デメリット:①と③を別に行うので時間がかかってしまう



【Bパターン】:①③を一緒に行う場合→決済の場所は銀行
銀行にて①及び、③(振込)を行う

 

●メリット:①③を一緒に行うので迅速に終わらせることができる

●デメリット:【平日午前中】に【司法書士と買主様】とが【銀行】に集まれる日の調整が必要になり、なかなか日程が決まらないことも。

第1フェーズ 司法書士との面談

本人確認と署名押印

第1フェーズ
面談 240

登記手続きをしていただく司法書士の先生と、本人確認手続きと、書類への署名押印が必要となります。

現在は、コロナ禍もあり、テレビ電話等により本人確認ができるようになっておりますので、遠方にお住まいの方や、外出が困難な方もご安心ください。

司法書士との面談時に必要なもの

第1フェーズ
必要な物 240

【身分証明書】・・・運転免許証等の顔写真入りのもの

【登記識別情報】・・・いわゆる「権利書」です。

【実印】・・・印鑑登録している印鑑をお持ちください(個人はお住まいの自治体、法人は法務局)

【住民票】・・・登記住所と現在の住所が異なる場合に必要となります。登記住所から2回以上お引越しされている方は戸籍の附票が必要となります

◼【印鑑登録証明書】(有効期限は、取得日から3ヶ月までです)(法人の場合には写し)

【固定資産税納税通知書】・・・売却物件の年間の固定資産税の金額がわかるもの

戸籍の附票についてはこちら

第2フェーズ

不動産取引における本人確認はこちら

第1フェーズ

第2フェーズ 日程・場所調整

日程調整

第2フェーズ
交渉 バナー

決済(お金のやり取り)をする日程・場所の調整を行います。

決済は平日の午前中が原則となります。詳しくはこちら↓

第2フェーズ

第3フェーズ 代金受取と諸費用の支払

代金決済

第3フェーズ
支払い 240

代金の受取と諸費用のお支払いを行います。この時点で売買代金の全額の支払いや、固定資産税等の精算金など諸費用を全て精算いたします。

①お受け取りは、原則として銀行口座へのお振込となります。

②売買代金から諸費用を差し引いた残額がご指定の通帳にお振り込まれることとなります。



固定資産税等の精算についてはこちら

第3フェーズ

 具体例 

売買代金500万円、諸費用が90万の場合~


売主様の口座に、410万円が振り込まれることとなります。

諸費用の領収書もお渡しいたします。


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